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「ユニオミスティについて思うこと」 H.Uさん

 ユニオミスティのプロダクツは、一見すると、アロマテラピーのマッサージオイルなどの化粧品類や、アクセサリー類に見えるような体裁をとっています。
 しかし、ユニオミスティのプロダクツの本質は、化粧品やアクセサリーのように外面の美しさを保ち向上させるものではなく、使う人の人生の様々な局面で、必要な自己変容・自己研鑽のツールであり、また他者と共にあることの喜びを分かち合う為のツールでもあると私は考えます。
 私はこれまで、ひとりのユーザーとしてユニオミスティオイルを使用し、その後、ユニオミスティ アート・オブ・リーディング1、ユニオミスティ アー ト・オブ・ラヴィングタッチ1のワークショップを受講しました。これらの体験の中で、私はユニオミスティのプロダクツから、様々な気づきを得、また様々な贈り物を受け取ってきました。
 アート・オブ・リーディングでは、「ハートで聞く」こと、「ハートで話す」ことの重要性を学びました。私たちは他者から傷つけられたり、他者を傷つけたりすることから身を守る為に、心に壁をつくります。「ハートで聞く」ことで相手のありのままをすべて受容し、また「ハートで話す」ことでポジティブな面もネガティブな面も含めたありのままの自分を許していくこと。何も判断せず、お互いにすべてを受け入れていくことで初めて、心の壁を作る必要もなくなり、ハートの触れ合う、愛に満ちたコミュニケーションができるのです。
 私には若干の対人恐怖があり、人とコミュニケーションをとるのがとても苦手でした。しかし、このワークショップでペアを組んだ相手の方とリーディングをした時は、心の壁のない状態で、相手の方のハートと直接触れ合い、共に分かち合いながら共同でリーディングのプロセスを構築していきました。

それは私にとってとてもエキサイティングな体験でした。このとき、カードリーディングはリーディングをする者とされる者が共同で作り上げるひとつの芸術作品(アート)だと感じました。
 それと同時に、リーディングをハートでコミュニケーションしているときは、相手の方が自分の鏡となり、ありのままの自分の姿を見つめ直すことができました。そこでの気づきとカードとのシンクロニシティによって、より深く自分の置かれている状況を理解することができました。そして己を知ることで、今後の自分にとって必要な成長や自己変革についての気づきを得ることができ、カードとオイルに背中を押されて、新しい道への第一歩を踏み出せるようにも感じました。
 この自己変革への気づきは、ハートのコミュニケーションによってありのままの自分が晒け出され、カードと自分とのシンクロニシティを読み解いていくなかで初めてなされるものではないかと思います。
 アート・オブ・ラヴィングタッチのワークショップでは、触れ合いの重要性、他者と共にあることの喜びを学ぶことが出来ました。
 私は、子供の頃から人と肌を触れ合わせることが苦手で、自分が触れると相手の人を汚してしまうような気がして、気軽に人に触れることが出来ませんでした。
 しかし、このラヴィングタッチで、相手のハートと自分のハートをつなぎ合わせ、無心でただ手の赴くままに相手の方の肌に触れていくうちに、相手の方の存在の尊さをひしひしと感じ、愛おしさでハートが溢れんばかりになると共に、相手と自分との境目が無くなっていくように感じました。
 相手と自分はそれぞれに独特で、他に代え難いものですが、それと共に同じ宇宙の一部であり、分かちがたく繋がっているのです。その境目のなさ、尊いものと共に繋がっていられることの喜びは、私にとって生まれて初めて経験するものでした。
 このような体験を経て、私はユニオミスティのプロダクツが単なる化粧品類とは全く異質の物であると確信したのです。
 ユニオミスティのプロダクツは、前述のとおり非常にユニークで、未知なる可能性を秘めた製品であると思います。
 
これから普及して行くであろうこのプロダクツに関して、私はひとりの男性として感じていることがあります。
 ユニオミスティのプロダクツは深い青のボトルに金色のふただったり、花の絵が描いてあったり、カード本の装丁もピンク色で、明らかに女性ターゲットの プロダクツであると思います。
 確かに女性の方のほうがアロマテラピーなど香りのするものに慣れ親しんでいるし、また、自分を美しく気持ちよくするための努力は並々ならぬものがあり、そういったものに投資するのを惜しまないということから、これらの商品が女性をターゲットに販売促進をしていくのは、マーケティング的には合っていると思います。
 その一方で、ユニオミスティのホームページでは、インナーエアロビクス(内なる世界を追究し、自己研鑽していく)ということを提唱していますが、それは果たして女性だけのものなのでしょうか。
 答えは否、です。ジェンダーがなんであれ、人は皆内なる世界と外の社会との関わりの中で人生を歩んでいきます。そこには山もあり谷もあります。そのような人生のなかで、自分の内面を鍛え、より自分らしく輝いて生きて行くことは、誰もが皆望んでいることです。 そしてそれを支えてくれるツールとして、ユニオミスティのプロダクツがあるのです。

 ユニオミスティのプロダクツは、ちょっと女性の化粧品のような見た目をしているので、一般の男性が手に取るには多少なりとも躊躇してしまうかもしれません。しかし、自分が試練を克服したり、境界を乗り越えたりしていくことに背中を押してくれる、自分自身の未知なる可能性を開花させてくれるこの類い希
なるツールを、使わない手はないのではないでしょうか。
 こんなオイルでそんなことが起きるなんて、と半信半疑の方も多かろうと推察しますが、このオイルは通常のアロマオイルとは違うのです。武道をやっている人には感覚的にわかる部分があるかと思いますが、あらゆる物には「気」があります。そしてこのオイルにも、それぞれに違った質の「気」が入っているの
です。そのものに宿った「気」を貰うことで自分に足りない「気」を充実させる、それは食物の命をいただいて我々が生きているという行為にも通ずるものがあります。
 そんなわけで、私は一般の男性にもこのプロダクツを是非とも体験し有効活用して貰いたいと思うのですが、いかんせん男性はこういうものに興味を示したりしないものです。最近は男性用基礎化粧品が化粧品各社から発売されつつありますが、やはりどのように男性の購買意欲に訴えるかというのは各社が頭を悩
ませたところであると思います。ユニオミスティのプロダクツについても、これを普及させるにはどういうふうに攻めていったらいいものか、頭の痛いところです。
 こんないいものを女性にばかり独占させておくのは勿体ないと思うのです。

 私の夢は、ジェンダーを越えてこういうものが広まって、人々が自分らしく輝いて在ることです。
 私はひとりのアーティストとして、そういうことのお手伝いをしていきたいと思っています。(今はできなくても将来的には。)殊にユニオミスティに関して言えば、誰よりも、愛する人同士でラヴィングタッチをし合うことで、お互いのハートと共にあることを実感できれば、それはお互いにとって最高の贈りものになるに違いないと思うのです。また、そういうパートナーの人々が増えると、世の中はもっと愛に満ち、穏やかで愉しくなる
のではないでしょうか。





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